給食の献立に使われるほうれん草を、頑張って食べる姿から、子ども達とともにほうれん草の種を植えました。「ほうれん草さんのお家を作るんだ」「土をいっぱい入れよ」とスコップで土をプランターに入れていたり、「大きくなるかな？」「早く食べたい！」と水をかけていたり、それぞれの思いを言葉にしながら行なっていました。子ども達と日々観察しながら、芽が出た時など成長過程を見守りながら、変化に気づいていきたいです。

こあら組さんと一緒に、白川の河川敷まで散歩に行きました。ペアのお友達と手を繋ぎ、「いってきますー」とウキウキで園を出た後、地域の方々に「おはようございます」「こんにちは」と挨拶をしながら、電車の線路が見えるところまで歩きました。柚子やミカン、畑になっている野菜、菊の花など沢山のものに興味を持たれていて、子ども達同士で「食べたことあよ」「かわいいね」と会話をしていました。電車も見れて嬉しそうでした。